地元の信頼できる商品を、世界中へ届ける誇り

海外事業部営業本部海外営業部 | 2024年入社

Question 1

入社して一番うれしかったことは何ですか？

自分の強みを仕事で活かせることが一番うれしいです。私は学生時代を鯖江で過ごしており、「鯖江は眼鏡が有名」と教わってきました。大学生のころは他県に住んでいましたが、地元の産業の、世界中と取引をしているシャルマンを就職先に選ぶことができたのは、今の人生において確実に喜びとなっています。また、同じく学生時代は英語に打ち込み、今では海外営業としてそれを生かす機会に恵まれていることも私の日々の原動力の一つです。

Question 2

シャルマンを一言で表すなら？
その理由は？

安心、もしくは信頼です。弊社の商品は高品質である上に流行に左右されにくいデザインのため、長きにわたって愛用していただけると感じております。そして、入社して感じたことですが、ここで働いている方々はみな才能に秀でた方ばかりで、仕事の節々に表れるクオリティの高さにしばしば圧倒されます。そのような個性が集まった会社で、マスターピースのような商品の販売に従事しておりますので、これらの言葉が非常にしっくりきます。

Question 3

やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

世界中の方から頂くメールを返信している時です。弊社は世界約100か国のお客様と、本社にいるメンバー及び世界各エリアに展開している販社のメンバーにて対応しております。ですので、私の場合は担当している南アジアやオセアニアのお客様はもちろん、香港やドイツの販社のメンバーとも主にメールを通じてやり取りをしています。小さな画面から、言語を駆使して世界を股に掛けられることはやりがいの一つといえます。

Question 4

一週間だけ別の職種に就けるとしたら、
何をやってみたい？

人事にトライしてみたいです。純粋な興味もさることながら、人材の確保というのは弊社の技術及び事業の継続という意味でも、産地全体の存続という意味でも大切だと感じます。人材難というのはどの業界にも当てはまることだと思いますが、鯖江で育ったこともあり、地元の伝統産業並びに弊社に人事という点から貢献することには、興味があります。

Question 5

仕事をする上で大切にしていることはなんですか？

日々のスケジューリングです。特に海外営業においては、海外のお客様を相手にお仕事をする際、時差やその国ならではの文化に直面します。日本国内ではその日中に済む内容も、海外ではそういった常識は通用しないことがしばしばあり、これは日々の業務でも痛感しております。ですので、毎日の行動予定をノートに書くほか、お客様との間で設ける各種期限を日本での通常の感覚にプラスして設けていますが、この感覚は更に精度を上げていきたいです。

Question 6

求職者の方に向けてメッセージ

自分は20代なので、特に若手の方にこの会社に興味を持っていただけたら非常にうれしいです。この文章をお読みいただいたということは、少しでも興味があってここを訪れてくださったと思いますので、その場合はご質問やご応募をしてみてほしいです。そのアクションだけでも我々は嬉しく思いますし、それはご自身についても何か発見や気づきにつながると思います。